愛をからだに吹き込んで(2)/superfly
- dostrikes
- 2020年2月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは〜!
Do Strikesベースのもりしーです。
前回から、superflyでおれのお気に入り「愛をからだに吹き込んで」という曲を解説してます。
サビの盛り上がってきたところで前回は終わってしまったので、続きからです。
*
印象的なコーラスの Bメロから、
キメのフレーズをはさんでサビへ!
疾走感は Bメロからそのままです。
「抱きしめて 口づけて
吹き込んであげる 愛を」
情熱的な歌詞も印象深いけれど、
コード進行もまた意外。
イントロでコード感を錯覚させられた、
あのF#mから入ってきます!
実はこの曲、F#mがキーなのか?
またまた錯覚させられそうです。
サビの後半。
この曲の展開がドラマチックだと思うところなのですが、なんと、Bメロのあの印象的なコーラスのメロディに、歌詞をのせて、歌い上げてきます!
ここで1コーラス目が終わり。
間奏的な雰囲気で、
初めてDメロが登場します。
キーはF#mに転調。
静かに始まって、
でも最後はマックスまで盛り上げるっていう
このアレンジはグッときます。
そこからのギターソロ。
ギターソロで一気に曲をクライマックスに
持っていきます!
聴いていて熱くなるアレンジです。
ギターソロ後。
落ち着いてAメロに戻り、
最後の Bメロはブレイク!
ハーフビートのドラムだけを残して
コーラスが引き立ちます。
ライブだと客席に、
オーーーオオッオッオッオー
オーーーオオウオー
って歌ってもらいたい場面ですね♪
曲は最後に、
サビで怒涛のような大盛り上がり、
歌が終わるところでバックもブレイクし、
突如幕を下ろします。

さて、おれがこの曲を気に入っている理由を、ご理解いただけたでしょうか?
この曲のアレンジは本当によくできていると思います。
なんといっても Bメロの使い方ひとつで曲の展開をドラマチックにしているところが圧巻です。
曲を知らない方はぜひ一度聴いてみてください。
知っている方もぜひ、そんな視点で聴き返してみてくださいね〜♪
次回はもう1曲のおれのお気に入り「Dancing On The Fire」を解説してみたいと思います!
ではでは〜♪
*
愛をからだに吹き込んで
*
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