こんにちは〜!
Do Strikesベースのもりしーです♪
前回はsuperflyお気に入り曲の中の1曲
「愛をからだに吹き込んで」について、
曲の魅力を解説してきました。
今日はもう1曲挙げていたお気に入り曲
「Dancing On The Fire」の解説をしてみようと思います♪
「Dancing On The Fire」
まさにタイトルのとおり、火がつくような熱いダンスナンバーです。
曲のタイトルどおりの詞をのせて歌うサビがとても印象的な曲です。
おれがこの曲の何が好きかって、
生演奏のダンスナンバーってとこですかね。
ダンスナンバーって言えば今は打ち込みの曲ばっかりじゃないですか?
ひと昔前にはユーロビートなんていうジャンルが流行していましたが、あの流れを汲んでるかはわからないけど今や生演奏のダンスナンバーを聴く機会なんてほとんどなくなりました。
打ち込みのダンスナンバーにはあんまり興味を惹かれないおれですが、
生の演奏だと話は別です!
シックというダンスバンドが昔あったのですが、おれはあのバンドが大好きでよく聴いてました。
シックのダンスナンバーはいわゆるブラックコンテンポラリーとかファンクに近い感じで、要は黒人音楽でグルーブ感たっぷりな演奏に聴いていて熱くさせられます。
superflyのこの曲はシックのダンスナンバーとは雰囲気が全然違って、ロックなダンスナンバーなのですが、でも熱いダンスナンバーには変わりなくて、とてもいいグルーブが出ていると思います。
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さて、曲はダンスナンバー独特のアンサンブルでイントロ、Aメロと進んでいきます。
ドラムは4つ打ちのバスドラにチッチキチッチキとハイハットが16ビートを刻む。
ベースは低音とオクターブ上の音を交互に弾くルート弾き。
スラップじゃなくてね。
指弾きでこれをやるのがダンスナンバーなんですよね〜♪
シックのベーシスト、バーナードエドワーズもこういうフレーズ多いです。
渋いです♪
ギターはバッキングに徹し、
キーボードは派手でスペイシーな感じの音色できらびやかなフレーズをのせる。
これぞダンスナンバーって感じのアンサンブルで熱くなります!
Aメロのバックとか、ギターは歪んだ音でロックなフレーズを弾いていますが、このダンサブルなリズムアンサンブルにも絶妙にマッチしています。
Bメロのコーラスは歌メロのカウンター的なフレージングをしていて、なんかいかにもって感じで嬉しくなっちゃいます。
ベースは時折、弦を弾く音がバキバキ入っていていかにも生演奏っていう感じが出ていていいですね〜♪
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なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが、おれはこういう熱いダンスナンバーが大好きなんですよ♪
Dancing On The Fireの曲の魅力、
伝わりましたかね?苦笑
やはり雰囲気を言葉だけで伝えるのは難しいですね。
是非ともオリジナル曲を聴きながらおれの解説を読んでみてくださいね。
そしたら少しは言いたいことがわかってもらえるかも笑
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というわけで、superflyの2曲を連載記事でお伝えしてきました。
superflyは他にもいいと思う曲はたくさんあるのですが、おれの好みでおススメを挙げるとしたら、
愛をからだに吹き込んで
Dancing O The Fire
この2曲は外せないんですよね。
ではでは〜また次回♪
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Dancing On The Fire
https://youtu.be/1KYGU--wdB4
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