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機材紹介|ZOOM マルチエフェクター|G1 Four

更新日:2019年5月31日


今、大人気のZOOMのマルチエフェクター、

G1 Fourを手に入れました(^^)

こちら、本当に人気があるみたいで、

3月17日に購入して、4月27日に届きました。。。

1ヶ月以上かかるって、初めての経験。。。


G1 Four 開封の儀

早速、箱を開けてみましょう。

中を開けると、乾電池、本体、説明書、保証書が入っています。

ちなみにACアダプターは付属していないです。

自分は説明書、一回も読まなくても、使えました。

今のマルチは結構、直感的な操作で使えるんだなと思いました。


あと、感動したのが、これだけ沢山のエフェクターが入っているのに、めちゃくちゃ重量が軽いです。

持ち運びも考慮されているところが、素晴らしいと思いました(^^)


操作性について

自分は歪みエフェクターの後段につないで、

空間系のエフェクターとして使うので、ストンプモードで使います。

左上のMOMORY STOMP EDIT切り替えボタンを押して、スタンプモードに切り替えます。



同時に5つのエフェクターを繋ぐことができ、

それぞれフットスイッチにて、オンオフ出来ます。

ちなみに自分は、

  1. トレモロ

  2. コーラス

  3. ディレイ

  4. オートワウ

  5. プランジャー

を繋いでいます。

オートワウは、歪みの前段に繋がないと効果が出なかったので、フェイザーに切り替え予定です。


  1. エフェクトの切り替えについて

右側のスイッチを押すと、エフェクトが切り替わります。

一つづつ、右に切り替わっていく感じです。


2. エフェクトのオンオフ

左側のスイッチを押すと、オンオフ出来ます。


オンになっているエフェクターは赤いランプで知らせてくれます。

液晶のエフェクターの画像も、オンになっているものは視覚的にわかるようになってます。


ちなみにフットスイッチのところにもう一つ、

ボタンがついてるんですが、こちらは指でも押しやすい設計になってます。

細かいところまで、ちゃんと配慮されてるなと感心しました!

チューナー機能について

スイッチの右左を同時に押すと、チューナーモードに切り替わります。

この機能は、歌いながらエフェクターをオンオフする自分にとっては、ちょっと使いづらいです。

エフェクトをオンにしたつもりが、踏み間違えてチューナーモードになっちゃうと、音が途切れちゃいます。


踏み心地について

通常のエフェクターだと、踏んだ感じスイッチっぽい感触なんですが、このマルチは踏んだ感じがあまりしないので、音が変わっているかどうかでオンになったか、あとは視覚的に判断するしかない感じですね。

ですが、そもそも大きい音がなっている中での切り替えなので、さほど問題にならないかと思います。


総合的評価

購入の目的は、エフェクターボードの軽量化、

小スペース化が目的だったので、自分的には

非常に満足です(^^)

各空間系エフェクターの音色も、それぞれクオリティはこだわりが強くなければ、満足できるのではないかと思います。

アウトプットからヘッドフォンが繋ぐことが出来るので自宅であらかじめ音作り出来ます。

USBモバイルバッテリーでも動作可能なようです。


価格も8000円ぐらいなので、迷っているなら、買いだなと思います。

おススメです(^^)




この記事の作成者

Do Strikes ギターボーカル リョウスケ


3ピース、ロックンロールバンド、Do Strikesも

是非是非、応援よろしくお願いします(^^)

オフィシャルサイト

https://dostrikes.wixsite.com/dostrikes


今回、紹介させていただいたエフェクターを使ったミュージックビデオは、下記のYoutubeから視聴できます。

(ディレイ プランジャーはこのマルチを使ってます)


ミュージックビデオ Face

https://youtu.be/o6m8H57o7CA


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