どうも、ボーカルのリョウスケです!
最近、音楽のストーミングサービスを、Apple musicからAmazon music unlimitedに乗り換えました!
何故なら、元々Amazonプライム会員なので、
Amazonミュージックのほうが安いからね〜。
やっぱり、ストーミングって聴き放題だから、色々聞いてみたいって思うんだけど、なかなか何を聴けばいいかわからなかったりしますよね?
そこで、自分なりにお勧めの曲を紹介してみようと思ったわけです。
今回は、超有名バンド、OASISのStanding in the sholder of giantsというアルバムに収録されているGo let it outという曲を紹介します。
この曲は俺がOASISを好きになるキッカケの曲で、サイケなロックが好きな人にはたまらないナンバーです。
16ビートのドラムから始まり、A7コードがブルージーな感じでかき鳴らされ、そこに歪んだリアムのボーカルが入ってきます。
その後、歪んだベースが入ってくるんだけど、このベースがまた楽曲全体のロックな感じを引き出していて、カッコイイです。
途中、間奏でコードDの1弦が半音ずつ移動していく箇所があるんだけど、そこが凄いサイケな感じを引き出していて、たまらなくトリップ出来ます。
そこから最後の大サビにいくんですが、リアムのボーカルがマジでカッコイイです。
大サビ後のリードギターが、ビートルズの中期から後期を彷彿させるような、センスに満ち溢れたフレーズの応酬が鳴り響きます。
やっぱり、こんなカッコいい楽曲全体を作曲、構成しているノエルギャラガーは只者じゃないなと、ノエル兄さんに敬意の念を抱かざるを得ません。
ロックンロールは大人しか鳴らすことが出来ないって発言をノエルがしてるんだけど、この完成度を聴くと、納得って感じです。
この曲が収録されているアルバム自体もかなりお勧めなので、是非、聞いてみてください(^^)
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